
中村税務会計事務所
NAKAMURA ACCOUNTING OFFICE
N
A
O
税務・会計・経営コンサルティング
リスクマネジメント・OA化・会社設立
元気な中小零細企業こそ
日本の底力
21世紀に発展する企業は
「極めて小さな企業」
か
「小さな企業体に分割できる組織の企業」
と信じている。

会社concept
出逢いに感謝
小才は「縁」に出会って
その縁に気づかず
中才は「縁」に気づきて
その縁を 生かさず
大才は 袖にふれあう
縁をも 生かす
今月の新着情報
「自分の壁」を超えるには→見返りを求めるクセを取り除くこと。
A 人が見ていなくてもやる。自分のルールを守れるか。
席を立つとき、デスクに椅子を戻すコピーの用紙が切れそうか確認して、補充
誰か見ててくれないと損だと思い目先の損得しか行動できない人はNG。
B 「すいません」と言いそうになったらを「ありがとう」に替える。
自分が悪かったり、相手が迷惑に思っているように聞こえる。
C 言い訳に聞こえる言葉を使わない。自信のなさが表れる。
一応検品しております。の一応
とりあえず、資料送ります。 の とりあえずやひとまず。
E 調べてきたことを「全部」伝えない。
さりげない下調べ。私はこんなに知ってますよ、はNG
F 細々とした目立たない仕事は誰がやっているか把握しておく。
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いつも居る観葉植物は誰が水をやっているのか。
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トイレの掃除やゴミの始末はどうしているのか。
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コピー用紙がなぜ切れないのか。
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仕事場の床や机、社用車は誰が綺麗にしているのか。
気が利く、気が付く人間になるには、普段からの気くばり。
様子の変化を早く感じ、少し先のことをイメージする習慣が大切。
気が付くどうかは”素質”でも、気が利くかどうかは”技術”ではないですか?
今まで、事務所情報やファックス情報に”気が利く人、利かない人”だとか””努力が報われる人、報われない人”の内容をよく取り上げてきましたが、
このような気使いの持ち主が、上手に壁を乗り越えて、一つ一つの気づかいを積み重ねていく。
そんな人には
「ぜひまたお会いしたい」
「あなたなら安心して任せられる」
「このお仕事をお願いしたい」
と、大きなチャンスが訪れるようになると思います。
例えば、あなたの職場の入り口に見たことがない人がウロウロしていると仮定し、
あなたなら、下記の1〜3の行動のうちどのような行動を、とると思いますか?
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たぶん気づかないでいると思う
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すぐに声をかけると思う
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気づくけど、特に何もしない
②のように、瞬時に声をかけれるフットワークの軽い人もいますね。素晴らしい。
①のように、入り口なのに邪魔だな としか思わないような人は、問題外。
多くの人は③を選んだのではないでしょうか。
”困っているのかな?”と思えたが”誰かが声をかけるだろう”と、自分に言い訳をしてしまい、”気づかないフリ”をしてしまうはずでしょう。
でもウロウロしていた人からすると”気が利かないな、、、”
と感じて①の鈍感な人と同じように思われても仕方ないんですよね。
会社では、新人ならまだしも、ある程度の年齢になってくると、
”相手に聞こえるようにしっかりと、挨拶をしなさい。”
とか、会社のチームのことを考えろ。とは言ってくれません。
自分で気づかないといけなくなるのです。
日頃の”ちょっとしたこと”が、幸運に出会うのです。
事務所案内
所在地
〒132-0031
東京都江戸川区松島2-37-12
(都立江戸川高校テニスコートすぐ西30m)
連絡先 TEL:03-3655-3277

代表社員 中村 群一
〜税務・会計・経営コンサル・リスクマネジメント〜
沿革
中央大学卒業と同時に日本橋の会計事務所に勤務し同年税理士試験に合格して2年間の実務経験により、税理士登録(第36874号)
21世紀になり、経済環境が大変化した。
現在は、知識や能力が一番でなくなり、技術、スキルより
思想、価値観、人格、心が重要な時代になった。
20世紀は、大量生産、大量消費の時代。少しでも早く、大量にいいものを作ることがビジネスモデルだった。
しかし、今や先進国では、モノが溢れているから必要のないモノはどんなに安くても、売れない。まだ大企業の中には開発途上国向けに、20世紀型生産で息をつないでいる企業もありますが、中小企業ではそうはいかない。顧客の欲しいもの、サービスを企画して感動を与えていかなくては、生きていけない時代になった。
いまは、能力さえあればOKの世の中は終わった。
相手の話を、批判的に聞いていては、相手を理解できないし、思想は高くならない。協力してくれる人もいなくなる。